おうちコーヒーのはじめ方

「 おうちでハンドドリップコーヒーを飲みたいけど、何から購入すればいいのかわからない… 」
「 手間暇かけて、おうちでコーヒーを淹れてみたいので、これからコーヒー器具を購入しようと思っている 」
という方に役立つ記事になっていますので、ぜひ、チェックしてみてください！

おうちコーヒーに最低限必要な器具って何？

「 コーヒー器具がたくさんありすぎて、何が必要なのかわからない… 」
なんて方も少なくないのではないでしょうか？
私も最初はそうでした。
そんな私が最初におうちコーヒーを始めた時に揃えたコーヒー器具は、ドリッパー、サーバー、ペーパーフィルター、スケール、ドリップケトルの5種類です。

ドリッパー

ドリッパーはコーヒーの粉をセットし、お湯を注ぐとコーヒーを抽出することができるコーヒー器具です。
ドリッパーには「 1つ穴 」や「 3つ穴 」などの穴の多さの種類の違い、「 プラスチック 」や「 銅 」など素材の種類の違いなど本当に様々な種類が存在しています。

ドリッパーのコーヒーの穴の多さや穴の大きさによって、お湯が落ちる速度が変わってくるため、どのドリッパーを選ぶかによって、抽出されるコーヒーの味わいの変化も楽しむことができるのがドリッパーの面白い特徴のひとつでもあります。

サーバー

サーバーは、ドリッパーの下にセットして、抽出したコーヒーを受け止める容器です。
淹れたてのコーヒーを保存する役割も果たします。
サーバーを購入せずに、マグカップやコーヒーカップに直接ドリップする方もいますが、スケールと同様に、揃えておくと便利なアイテムです。

ペーパーフィルター

ペーパーフィルターは、コーヒーを抽出する時にドリッパーにつけるフィルターです。
ペーパーレスタイプのドリッパーを使っている場合は、ペーパーフィルターは不要なので、「 ペーパーフィルターを毎回準備したくないな 」という方は、ペーパーレスタイプのドリッパーをゲットしましょう！

スケール

スケールは、コーヒー豆の量や湯量を計るための道具です。
コーヒーは豆の量と湯量の割合で味わいが大きく変わるので、スケールは大事！

ドリップケトル

ドリップケトルは、コーヒーにお湯を注ぐためのポットです。
通常のケトルでも、お湯を注ぐことは出来ます。

しかし、コーヒーはお湯を一回に注ぐ量や、お湯を注ぐ速さによっても味わいに変化が出ます。

コーヒーに使用するケトルは、注ぎ口が太い通常のケトルではなく、より注ぐ時に湯量の調節がしやすい、「 注ぎ口が細いもの 」を購入しましょう！
（ この後、おうちコーヒーにどっぷりはまり、他にも色々と集めるのですが笑 最初はこんな感じでした！ ）

まとめ

最後まで、ご覧くださり、ありがとうございました！
これからおうちコーヒーを始めたいと思っている方の参考になれば幸いです。
ぜひ、おうちコーヒーを一緒に楽しみましょう♪